鏡の中のコイン鑑定

ここのところ金買取のCMをテレビでもよく見ます。
先日、私もタンスの奥に仕舞い込んでいた金製品を買取に出しました。なにぶん、そうしたことは初めてだったので、適切な売却先がよく分からなくて、ネットの情報に頼ることになりました。調べた結果、御徒町のあたりに、老舗の金買取店が集まる一帯があって、その内の一店舗を利用することにしました。
専門の鑑定士の人が丁寧に査定してくれて、予想よりずっといい価格で買い取ってもらえました。
ネットや宅配の利便化に伴い、今にわかに人気なのが、貴金属を簡単なやりとりで買取してくれる、宅配買取というものです。
どんなものかというと、買取してほしい品物をまずは店に送って、鑑定・査定をしてもらうというもので、お店は数日以内に査定額を通知してきますから、そうしたらその額でよければ売却し、納得いく金額でなければ品物を送り返してもらいます。
店まで行くのが大変という人も多い店頭買取と違って、時間や地域の制約を受けることもなく、店に行く時間がなかなか取れない人から好評を得ています。
買取業者が自宅までやって来て、使わなくなった金製品を買取りますなどとしつこく言ってくるケースがあり、「訪問購入」と呼ばれています。
お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、売るつもりはなかったのに、ゴリ押しに負けて売却してしまったなどと、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。
こうした訪問購入のケースに対しては、訪問販売の場合と同じように、クーリングオフができるように法改正されたので、売却から8日以内なら、売った品物を取り戻すことができることを知っておいてください。金買取業者は大抵の場合、20歳未満からの買取の禁止があるのが当たり前です。
したがって、中高生など未成年は買取してもらえないというのが原則です。僅かながら、18歳以上なら買取を受け付けてくれるところもありますが、未成年であれば保護者のサインなどが必要になってきます。
この場合でも、18歳を超えていたとしても、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。
最近、金の価格が上がっていると聞いたので、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、刻印がないものは純度が分からないから買取できないと言われました。
刻印のあるものだけ買い取ってもらうとしても、手数料がかかることを考えると大した金額にはなりません。
できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、貴金属のメッカである御徒町まで行ってきました。
御徒町なら、専門のプロが常駐しているようなお店ばかりなので、比重検査、試金石検査などで金の純度を調べてくれて、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。皆さんもいよいよ金買取を利用してみましょう。まず最初に大切なのは売却先としてどんなお店を選ぶかということです。
店を選ぶ秘訣は、買取価格を見ることは勿論、面倒な手続きが少ない店がいいですし、郵送買取なら振込が早い所の方がいいですよね。
しかし、色々ある中で最も大事な条件というと、店の取引実績や評判を確認しなければなりません。WEBの場合、何より参考にできるのは口コミ、レビューといった形で寄せられる利用者の声です。口コミやレビューの点数が高ければ安心なので、そういう店を優先して利用するのがいいでしょう。金の指輪やネックレス、ブレスレットなど、かつて気に入っていたけど何年も使っていない貴金属製品をそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。
使わない貴金属の処分に困ったときは、買取を扱っている店に売りに行くのはどうでしょうか。一例として金の買取の場合を考えてみます。
24カラットの純金の場合、購入時の相場はグラム4800円くらいでしょうか。
お店の利益が引かれるので、流通相場より安い買取額になりますが、多くの人が想像しているよりは十分高い額には十分なることと思います。現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、ここに示される価格は、純度100パーセントの金(純金)の場合です。アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金が1グラム5000円であれば、75%なので3500円ほどということです。
なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上を超えるような量というと大体570グラムといったところでしょうか。
また、さらに安価な10金のアクセサリーの場合ですと、10金までいくと純度は半分以下の41%程度。1グラムあたりの価格は2000円ほどです。
ネックレスなら10本から20本ほど、合計1キロも集めなければ200万円に達しないのです。
金に限った話ではないですが、古物買取においては、多くの店では買取時の身分確認を徹底しています。
お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、非店舗型の業者など、対面せず郵送と振込でやりとりする場合でも同様です。
最も一般的なのは免許証ですが、他にも保険証などの身分証を提示する必要があります。対面でない場合、商品を発送する際に身分証の写しと合わせての発送を求められる場合が多いですね。近頃では、金製品やプラチナを買い取ってくれるという内容の宣伝を街中でもよく見かけるようになりました。
ネット上でも至るところに広告が出ている印象ですし、気になって検索してみたら、大変多くの店が出てくるので驚きます。元々使わなくなって自宅に眠っていたアクセサリーなら、店はどこでもいいという人も多いのかもしれませんが、金の相場が大きく変われば当然、買取金額にも影響が出るので、少しでも高く売りたければ、相場を日々確認しておきましょう。